昔の自分が恥ずかしい

昔の自分を振り返る事がよくある。

というよりいつも振り返っている。

 

学生時代までは遡らないが、会社に入った頃、現場に出ていた頃、営業をし始めた頃、管理職になった頃、営業責任者になった頃、転職した頃、起業した頃、当初のコンサルティングをしていた頃、仕事が猛烈に忙しくなった頃、仕事を減らし始めた頃等々。

 

プライベートでは、妻と出会った頃、結婚した頃、子供が出来た頃、子供達が小さかった頃、子供達が小学生の頃、子供達が中学の頃、子供達の高校進学の頃、子供達の大学進学の頃、子供達の就職活動の頃、子供達が会社を辞める頃、子供達が起業した頃、それぞれに当然のように深い思い出がある。

 

そしてその深い思い出というのは、概ね当時の自身の浅はかだった自身の思考の反省に行き着く事が多い。

 

仕事面でもプライベート面でも、その当時の自分の心境であり、その心境に基づく判断はその全てを鮮明に覚えている。

どういう思いでその判断をし、どういう思いでその行動・言動をとったかなどである。

そのほとんどにおいて、思慮が浅かった、というより自分本位だったと言えるかもしれない。

 

とにかく、場面場面を思い起こす度に、自身の判断であり言動の浅はかさに後悔するというより腹が立つ。昔の自分は本当に恥ずかしい。

何故、あんな判断をしたのか?何故あんな事を言ったのか?羞恥のシーンを挙げればキリがない位だ。

 

それらの全てを後悔しても、嘆いていても始まらない。

今、もうその判断はしない。もうその言い方はしない。その行動もとらない。そう心掛けながら少しずつ自分を変えているつもりだ。

 

一般的にも良く言われる事だが、過去は変えられない。しかしその過去を活かす事はできる。

 

間に合わない事もあれば、まだ間に合う事もある。いや、間に合わなくても変えなければならない。やるしかないのだ。

 

自分は正しい、自分は間違っていないと、人はどうしても思ってしまう部分が多い。しかし自分に絶対などはない。

又、変える事ができるのも自分だけだ。他人は変えられないし、他人はそもそも変わらない。

 

仕事が猛烈に増え、収入も増え、生活も変わった。ここまでは徐々に変え続けてきた中で、その成果はあらゆる面で出ている。

 

しかしそれでもまだ思うようにいかない部分も当然ある。そこも自分自身の問題だと言い聞かせ、過去に反省を求めながら、そのもう少しの部分を突き詰めていかなければならないと思っている。

 

相談に来られる経営者の方の話を聞いていると、私など比べものにならない程苦労されている。皆、窮地に追い込まれている。不安な気持ちで過ごされている。

 

過去を恥じている時間はない。

過去を活かし、強く今を進んでいきたい。

 

 

 

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