まんが日本昔ばなしの「話十両」から学ぶべきこと

まんが日本昔ばなしの中で、「話十両」という物語がある。私がまだ子供の時に見ていたものだが、何故か深く記憶に刻まれており、先日のある社長とのやりとりで急にその話を思い出した。

 

ある男が何年か出稼ぎをして三十両稼いできた。男は帰り道で何か土産をと思い、荷物にならないという理由で「話」を1話十両で買う事にした。買った話は本当に一言だけのもの。あまりに短いので男は、もう十両でもう1話を買い、結局たった3話で三十両全てを使ってしまったというもの。そしてその短い3話のおかけで男はその後3回救われる事になり、あの話は安かったと故郷に帰って深く回顧するという物語だ。

 

先日のブログで、ある社長とのやりとりが非常に短い中で大きな結果が出た旨の事を書いた。改めてその社長に話をした内容を振り返ってみると、その社長への話のポイントは本当に短いたった3個の言葉だけだった。社長はその3個の話を深く胸に刻んで守り抜いてくれたとの事。それで僅か半年で過去最高益が出たというものだ。

 

私の一言の話の重みは凄い、という事を言いたい訳ではないが、やるべき事、やってはいけない事のポイントなどは実は超単純で、それをいかに胸に刻み、いかに誰かと共に徹底できるかという事がその全てなのだと改めて実感した。

 

そんな事を言えば、私が以前通ったライザップだって結局その肝の8割は食事によるもの。その気になればライザップのトレーナーなどがいなくても出来る事ばかりだ。しかしトレーナーがいなければ私の体質改善はきっと進まなかった。

 

難しい事を考えてたった1人でずっと悩み続けているより、信頼できそうな誰かにきちんと相談した方が話は余程早いのかもしれない。

 

 

 

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