何度やってもうまくいかないこと

何度試みてもうまくいかないことがある。

何をどうやってもうまく進まない、何をどうやっても頓挫する。

 

以前は、そういった時も諦めずに突き進むことが大事だと思っていたが、ここ数年で考え方が変わってきている。何度やってもうまくいかない時は、もうそれはやめておけという意味かもしれないと最近は思いだしてきた。それは試みる内容にもよるので、全てにおいて通ずるとも言えないが、概ねその傾向は強い。

 

ある望んだことが、何回チャレンジしてもうまくいかない。何でか?と思いながら角度やアプローチを変えて何度やってもうまくいかない。何故かうまいこと、うまくいかない。

 

結果、諦めるというより、もうどうしようもないので、そのことは止めていると、数か月後にそのことを進めておかなくてよかったという風になっている。といより私の場合はそういうケースがほとんどである。もっと言えば、「危なかった」と思われることさえある。そのことを進めていれば、結構なダメージを受けていた可能性のあるものも多い。

 

内容で言えば、

「努力を止めて諦める」

「警告だと感じ止める」

この2つは当然のことながら大分違う。問題は、この2つの見極めをどうするかという部分がポイントだろうか。

 

見極めとしては、

「自分の本質を向上させるもの」

「自分の願望(欲望)(プライド)を満たすもの」

という違いになるのではないか。

 

「自分の本質を向上させるものは諦めてはいけない」

「自分の願望(欲望)(プライド)を満たすだけのものは、警告だと捉え止めなければならない」

という表現になろうか。分かったようでよく分からない書き方をしているので、よく分からないかもしれないが、何となくは分かってもらえるだろうか。

 

突き進んでいいことなど何もない。無理なものは無理だ。そのうまくいかない状態、中途半端な状態であり事象は、自身に対しアラームを鳴らしているのだ。

 

撤退する勇気。諦める勇気。そして嫌われる勇気。

 

また違った角度からやり直せばいい。そうしないと本当に取り返しのつかないことになる。もっと言えば、取り返しのつかない負債を背負い続けることになる。自分のことは大事にした方がいい。自分のことは自分しか守れない。

 

 

 

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