リスクをとる覚悟をもつ

誰もがリスクは負いたくない。

できればノーリスクで何でも進めたい。

 

しかしリスクゼロの時点で、その内容が何であれリターンもほぼゼロだと言える。しかも多分もう手遅れになっている。

リスクとは、時間であったり精神的なもなどになるだろうが、その多くは金銭的なものが多いだろう。

 

「この費用をかける価値があるかどうか?」

ポイントはその1点だと言える。そしてそこには、自身の判断力の有無も問われるだろう。

 

しかし感覚的に言えば、「かけた費用の価値はあった」と思われるものは全体の3分の1位しかないのではないだろうか?

いかに高レビューのものでも外れるものも多いし、絶対に間違いないと思っていたことが、全然間違っていることもある。

 

しかしそこで躊躇っていては前に進めない。

私自身も何でもかなり念入りに事前に調べはするものの、どれだけ考えても結局確信は得られないことは多い。

逆に、考えれば考えるほど分からなくなり、最終的には「今はまだいいか」的な所に落ち着いてしまう。

 

ファーストチェス理論というのがある。

人が判断をする中で、5秒で出した結論と30分考えて出した結論では、最終的にその86%が同じ結果になるというものだ。

 

考えても答えはでない。いかにネットの世界が進化して、いくら時間をかけて調べても100%の正解には辿り着かない。逆に100%と言っているものの方が疑わしい。又、それを誰かに相談するなどということは、それより更に確率が低い。内容にもよるが、その相談に応えられる程の知見がある人は普通は少ないからだ。下手をするとドリームキラー(絶対的な抑制者)に捕まる可能性すらある。

 

結局は自分自身の感性を信じるしかない。

その自分自身の感性が低いと感じるならば、多くの判断をし続ける中で、その結果を踏まえて判断力でありその感性を磨くしかない。

結局は自分を磨き、自分を信じ、自分で決めるしかないのだ。

 

どうしようかな、と思った時点でやってみるしかない。

半分近くはダメ元で、と思いながら思い切ってやるしかない。

自分にとっての「思わぬ宝」が、そのリスクの中に潜んでいることもある。

 

 

 

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