実践に勝る学習法なし

コンサルタント養成の受講生の一人の方が今日、初めてのコンサルティング契約を取ってきた。

私の所に来られてまだ2ヶ月目。厳密には40日位。しかもコンサルティング経験もなく、建設業界の人でもない。

 

その人は現在の本業の他業界の絡みで建設会社には行く機会があり、その会社の1社とコンサルティング契約となった。

 

まだ私の研修は2回しかしておらず、当然まだ技術も不足している。しかしその人間性であり、素直さ、何よりその醸し出す「いい」雰囲気から、私はもう受注しコンサルティングを開始できると判断し、候補先の様子からのコンサルティング提案の仕方を提案した。

 

そのわずか4日後の受注である。

 

契約はモニター契約に近い為、それ程高額ではないが、一定期間後に再度金額と期間の見直しをするという契約にしている。

結果が出れば、金額も普通に上げられるというものだ。

 

私もここ最近はずっとコンサルティングの研修を行ってはいるが、この方のみならず、皆さんにほぼ並行してコンサルティングの営業もしてもらっている。いくら私が事例を交えて研修をしても、やはり実践にはかなわない。打席に立ってみないと本当の球筋とその時の自分の反応、そしてその場での感覚や、そこでのみ発生する自身の課題に直面する事はできない。課題は人により様々であり、私が過去に感じてきたものとはまた違うものもあるかもしれない。そういった面からもまずは現場に出て実践する事を強く勧めている。

 

もちろん契約した以上はその契約された会社の業績も上げなければならない。コンサルタントとしての経験もまだ浅い為、細かな進め方なども迷う事も多いだろう。しかしそこは私が付いている。極論、必要であれば1~10まで細かな指示を出していくつもりだ。

 

その人にも結果を出させ、その顧問先の会社の利益も上げる。

そしてその実戦での経験はコンサルタントとしての大きな自信になる。

 

上記のように、私のコンサルタント養成コンサルティングは、実戦での並行を基本としている。

当然私の労力もかかってくる。私の教えさせていただいている人達が受注すればするほど、間接的ではあるが、私の労力は増えてくる。

しかしそれでもその人達のためにも「実践」こそが近道になるので進めていきたい。

 

それは全ての事においても言えるかもしれない。

とにかくまずは現場に出た方がいい。

打席に立った方がいい。

 

 

 

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