起業するなら今しかない

これを見ているサラリーマンの方には申し訳ないが、私は仕事というものは「起業」一択だと思っている。

 

その方々のキャリアによって、そのタイミングは異なるかもしれないが、そもそも起業にタイミングなどは関係なく、どんな人でも限りなく最短での起業が望ましいと思っている。

 

そもそも起業は在職中にでも可能だ。起業してもすぐに売上がたつ訳でもないので、在職中の人でも最低限起業だけはして準備をしていた方がいい。

 

私が起業したのは40才の時。結果的は間に合ったが、今考えれば超遅いと思っている位。

 

ちなみに私の子供達は2人とも新卒で就職後2年以内に起業した。

 

現在27才の長男は大学卒業後、就職2年目に副業を始め、副業の売上が上がったきたので2年目の後半に退職、その1年後に売上高が2000万円を超えた時点で法人化した。今現在は起業3年目・法人化2年目で売上高は既に1億円を超えている。粗利益率も50%以上あり、それがそのまま年収にもなっている。

 

現在26才の次男は大学卒業後、就職1年目後半に退職、そのまま自分で興した2つの事業を経験し、今年正式に起業。過去の2つの事業でも、それぞれまずまずの成果を収めている。2つ目の事業では年収であり利益は1000万円を超え、現在はその2つの経験を基に、私とは他ジャンルのコンサルタントとして活動開始、開始1ヶ月で既に顧問先2社を獲得してる。

 

改めて言うが、起業にタイミングなど関係ない。

 

落ち着いたら、お金が貯まったら、今の仕事に一区切りついたら、〇〇才になったら、などという人もいると思うが、今現在何の仕事をしていようが、難しい事は1つもなく、ただ開業届を出せばいいだけの事だ。更に言えば、開業届など後でもいいので、とりあえず会社名を決め、事業活動を始めればいいだけだ。

 

退職してから行うのが最も望ましいが、収入面のリスクがどうしても怖ければ、在職中に並行して行うしかない。副業禁止の会社もあるかもしれないが、売上がたたない限り(要は副収入が得られない限り)、それはまだ副業にはなっていない。売上がたつまでの「行為」は趣味の一環と何ら変わりはないのだ。

 

ただ、腹の括りとスピード感が変わってくるので、リスクはあるが長期的にも見て、即退職・即起業が望ましい。

 

 

時代は変化し続けている。

 

今の会社を会社都合で早期退職にならなければ、定年まで居ても60才、給料を減らして延長してもギリギリのギリギリで65才が限度だろう。実質は多くの人は、55才辺りが企業人としては限界に近いと思われる。そこまで頑張って残った後で、そこから何かしようとしても流石に多くの人はもう何もできないはずだ。

 

以前のブログでも書いたが、コーホート寿命で今の寿命を正確に捉えた場合、今40才、50才の人でも90才位までは余裕で生きているらしい。20代・30代の人など、かなりの高確率で100才まで生きるという試算が出ている位だ。

 

今はいいかもしれない。

今は今だから。

今はまだここにあるから。

 

しかしあと数年先、そのさらに後の60才や65才になってからの30年以上は一体どうやって生きていくのだろうか?

 

ご存知のように年金などある訳がない。もう完全に雀の涙だ。

 

それであれば「今」やる事は決まっている。

副業→起業というのは、現在経営している人を除いて、全ての人が行わなければならないものとも言えるだろう。

 

といっても皆、なかなか今の生活を変える事はできないだろう。

 

今があれば、その今という時は続くとどうしても人は思ってしまう。まだ今はいい、と思ってしまう。

 

そして多くの人は、「こんな世の中になるとは思わなかった」と言う。コロナなどその典型ではないだろうか。

 

企業においても、個人においても、対策を打つなら今しかないと私は強く思っている。

 

そもそもそんな事は大きなお世話と思われるだろうが・・・。

 

 

 

「建設業のための経営改善バイブル」(第5版御礼) 

「粗利だけ見ろ」(第6版御礼) 

「建設業経営 利益最大化の法則」(第2版御礼)

「粗利至上主義」(第2版御礼)

 

 全国の書店、インターネットで発売中です!


 (本社所在地)

 921-8823 石川県野々市市粟田5-499