9日間滞在のロサンゼルスから帰国して、わずか6日後にまたロサンゼルスに向かった。目的はポストシーズン。昨年と同じような日程だが、今回は日がかなり詰まっている。しかしやはりメジャーはポストシーズンだ。緊張感と盛り上がりがまるで違う。
しかし今回は本当にギリギリまで日程が決まらなかった。地区シリーズからになるのか、ワイルドカードシリーズになるのか?それも勝率によって開催する球場も変わってくる。
とりあえずは日程が確定し、ドジャースはドジャースタジアムでのワイルドカードシリーズからになった。8日間滞在の帰国して僅か6日後だ。それだったらそのままロサンゼルスに居ることもできたが、その6日間で仕事もあったし、東京にも福岡にも行く用事があったので、一旦日本に戻るしかなかった。
妻は9日間のロサンゼルスの疲れでもう動けないとのことだったので、今回は1人で行こうと思っていたら、次男もやはり行きたいとのこと。加えて長男も行くことになり、長男の奥さんも含めて4人で行くことになった。
試合はドジャースタジアムでのレッズとのワイルドカードシリーズ。その前の週の6連戦で大谷のホームランは4本も見る事ができたのだが、今回は長男が来たので、もう1本何とか、と思っていたら、最初の試合でいきなり2本のホームラン。2本目は文句なしのホームランだった。
今回は体力的にもかなり無理をして来たのだが、それでもやはり来た甲斐があった。出来れば3試合してもらって、投手大谷も見たかったのだが、無事にドジャースは連勝して地区シリーズ進出を決めたので3試合目はなかった。投手大谷はサンフランシスコでも見たし、その前の週の6連戦でも見たとはいえ、やはりもう一度見たかったがこれはしょうがない。
前回の6連戦はシーズン中ということもあり、球場内も日本人だらけだったのだが、今回はほぼ日本人はゼロ。あの観客の多さの中でも日本人とは本当に最後まで会わなかった。日程的にも急遽来られた人はいなかったのだろう。海外では日本人にはあまり会いたくないので、ある意味良かったとも言える。
今回は2試合観戦して、滞在中に予備日も2日設けてあったが、今度こそ身体は動かない。全く動かない。ずっとホテルの部屋にいて、長男と次男と日中少し外出して外食と買い出しにいった位だった。
ホテルは引き続きリッツカールトンロサンゼルス。ここは部屋の質の割には金額が高いのだが、一応リッツカールトンだけあって安心感はある。ロサンゼルスのダウンタウンはサンフランシスコ程ではないにしても、やはり怖い街だ。一歩裏通りに入ると、かなり危険を感じる。安全面というか安心面も考慮してのリッツカールトンだった。もうフロントの人達ともかなり顔馴染みになった感じだ。
あとは、今回は初めてシンガポール航空でロサンゼルスに行ってきた。シンガポール航空の場合は成田発着なので成田までの移動は面倒ではあったのだが、一度どんな感じか経験しておきたかった。結論、シンガポール航空はJALより間違いなく良い。機内に日本人スタッフは1人2人しかいないが、もはやそんなものはどっちでもいい。ビジネスクラスの席も仕切りのある隔離席にはなっていないのだが、席の広さはJALのA350便よりも広い。約11時間のフライトで今回は少しだが久々に寝る事が出来た。今後からロサンゼルス行きは全てシンガポール航空を利用したい。
今年のロサンゼルス行きは今度こそこれで最後かと思ったが、実は更にその先があり、そしてその先は無かった。
そして「大谷翔平伝説の試合」を見逃す、という悲劇が待っていたのだ。続く・・・。
