4毒抜き×オートファジー=帯状疱疹へ

4毒抜きを始めてちょうど半年になるが、実は私は3年程前からオートファジーを続けている。オートファジーとは16時間断食の事。16時間空腹状態を作る事により、健康維持や老化防止になるという「サーチュイン遺伝子」が動き出して脂肪を減らすというもの。残りの8時間の間には基本的にはどれだけ食べてもいいと言われているものだ。

自分としてはオートファジーは完璧に実践し続けたわけではないが、ほぼほぼ毎日15時間近くは何も食べない状態は作っていた。毎日18時に夕食をとり、朝食である「ブルーベリープロテインヨーグルトスムージー」を朝9時以降に採るという流れだ。15時間は空けていたが、出来るときには16時間は空けるようにはしていた。それでそんなに体重が落ちたわけではないが、体重維持の効果は十分にあった。体組成の年齢も10近く若い49才になっていた。夜18時の食事の後は、歯間ブラシも含めて完全に歯を磨き、以降は何も食べない状況を作っていた。それをもう3年~4年は続けていたとは思う。

それに半年前から4毒抜きが加わった。「スムージー」がご飯と味噌汁とぬか漬けに変わり、昼の「鶏肉とブロッコリー」も同じくご飯と味噌汁とぬか漬けに変わった。植物油と小麦粉は一切抜き、甘いものも一切なし。ヨーグルトも乳製品も完全に無くなった。

自分ではあまり意識はしていなかったが、これは結果として「合わせ技」になっていたようだ。同じく4毒を始めた妻はそんなに体重等の変化は起こらなかったが、私の効果はとにかく大きかった。それはこの合わせ技が効いていたのかもしれれない。4毒抜きの様子に関しては、以前のnoteにも書いてあるのでまた読んでいただきたい。

体組成の年齢は更に10才近く若返り、今は実年齢から20才も若い39才。体重は10キロ近く減となっていた。しかもその体重減は顔には一切表れず、筋肉量も基礎代謝も落ちていない。よって誰にも気づかれていない。

10キロ落ちて気づかれないというのはなかなか凄いかもしれない。体重と体脂肪だけが落ち、体脂肪率は15%を切っている。甘いものはたまに食べたくなる事もあるが、中華料理や揚げ物への恋しさは全くない。と、順調なのかと思っていた先日、身体に湿疹ができ、腹部に断続的な痛みを感じた。

自分では何か分からず、たまたま湿疹ができただけだと思い、ムヒを塗っていた。痛みは筋肉的なもので湿疹とは別のものだと思い込んでいた。ただ妻は何か様子がおかしいと言い、身体を見せた所、すぐに帯状疱疹だろうと言っってきた。

翌日皮膚科に言ったら、先生は速攻で帯状疱疹との診断。飲み薬と塗薬をもらった。まだ初期だったので、薬ですぐに収まるだろうとは言われた。痛みは帯状疱疹の神経痛との事だった。それから約3日、痛みはほぼ無くなった。湿疹的な痕はまだ残っているが、大きな広がりもなく、帯状疱疹自体はこれで落ち着きそうではある。

原因は?と病院の先生に聞くと、「免疫力の低下」との事。他にも要素があるはあるが、要は免疫が落ちているのが大きな原因らしい。その少し前から、妻からはもう少し食べた方がいいのではとは何回も言われていた。さすがに身体が細くなりすぎているのではないかと言われていた。

それでも何となく自分自身では食べる事に制限がかかっていて、あまり多く食べられなかった。「決めた事はやり抜く」という自分の僅かな長所が、行き過ぎてしまったようだ。

タイトルにあるように、「4毒抜き×オートファジー=帯状疱疹」というのは少し言い過ぎかもしれないが、この合わせ技は流石に強烈すぎるというのは事実だと思う。

自分自身の身体が本当に健康でいられる体重であり、体脂肪には「限界値」があると今回感じた。私の場合は体重70キロがその「損益分岐点」だったようだ。体重が70キロを切ってきた辺りから、調子が悪くなってきたからだ。身長も183センチあるので、70キロはやはり細いかもしれない。体型だけ見れば、もはやモデル並みだ。

後はオートファジーはやはり強烈すぎる。この掛け合わせはやはり良くない。この合わせ技を実践している人は少ないだろうが、当たり前の事とはいえるが、やはり何でもやり過ぎは良くないというのが今回の教訓だ。

サンプルは自分1人なので、参考になるかは分からないが、参考になればしてください。