痩せていればいいという訳ではなく、身体が大きいからダメという訳でも当然ない。しかし「経営者」としては「出来れば」体型はある程度の状態を維持しておきたい。
アメリカなどでは、ランニングをしている経営者は多い。そして肥満型の経営者も少ない。それは自分を管理できなければ、人を管理(統率)する事などは出来ないという発想かららしい。もちろんここは日本だし、そんなのに合わせる必要はないとは言えるが、それが必ずしも外れた考え方とも言い切れない。
私が今まで見てきた経営者の方々では、体型がシュッとしている経営者は概ねきちんとする傾向はある。但し、あくまでも概ねである。シュッとしていてもきちんと出来ていない人も多いし、体が大き目でもきんとんとしている方もいる。しかし「傾向」としてはあると言える。
社内の整理整頓や、社長室や社長の机の整理整頓などにも社長の経営の姿勢の一端は出てくる。机なども綺麗でない方々は、経営者に限らず、一般社員の方々も、「忙しくて」と皆さん言われるが、忙しいから整理できていないというのは違っているとも言え、整理できていないから忙しいとも言える。
どんな状況でも整理できない人はなかなか整理はできない。机を整理出来ておかないと、結局「探す手間」などがかかり、多くの無駄な時間を生んでしまう。しかしそれも「個性」であり「性格」とも言えるので、だからダメとは思わないが、ここにもいろいろな「傾向」は出ていると言える。体型なども同様だ。経営者になると「会食」などの機会も多く、飲酒も増えがちなので、難しいとは思うが、出来れば節制と体型維持を勧めたい。
私自身もここ1年で10キロ近く減量した。減量そのものが目的ではなかったのだが、食事の選択によって、結果として体重は落ちた。元の体重もそんなに多くは無かったので、今が少し痩せすぎとも言えるのだが、言えることは、とにかく「痩せると身体が軽い」ということだ。
横断歩道付近で信号の代わり際でちょっと走っても、「スッと」身体が動く。ウエストなどもかなり落ち、スリムなパンツも履けるようにもなった。それに筋トレを「軽く」加えるだけでも身体は十分に出来上がる。
そして何より「頭の回転力」が間違いなく上がった。これがとにかく一番大きい。ほぼいつも「頭がクリア」な状態なので、「発想」や「発想の転換」なども超早い。「自分ってこんなに頭良かったっけ?」とまで思える位だ。こんなことならもっと前から体重を落としておけば良かったと思っている位だ。
それには食事を整えるだけでいい。ダイエットの為の運動は言う程痩せないし、年齢によっては逆に身体に負担になる。だから運動は無理にしない方がいい。体重などは「食事の変化一択」で何とでもなる。2ヶ月もあれば一気にいけるだろう。会食はある程度だけ食べたふりしてやり過ごせばいいい。
思いもよらない効果が多数出てくるので、体重が多めの方は一度体重減を目指してみてはいかがだろうか。「カッコイイ経営者」になるのもまたいいのではないだろうか。
