世の中から先行した知識を得る

何か自分にとって新しい試みをする際に、その知識を「テレビ」などから見て動いては完全に遅いと言われている。私などが言うまでもなく、テレビは今や世の中の最終の伝達手段といなっているからだ。最近もあったが、「ガソリン価格が上がる」とテレビで見てからガソリンスタンドに行ってももう長蛇の列になっているということだ。

 

全てにおいて「予測」して「先行」することにより、「無駄な損失」を回避し、余裕を持った生活を送ることが出来ると思っている。仕事においても全く同様だ。「仕事が出来る」という言葉の定義は、「いかに予測できているか」ということではないかと個人的には思っている位だ。全てをいかに予測するか、ということになる。

 

ただ、いくら予測して動いても、その予測があまりに外れていては意味がない。ではその「予測」する「知識」というものはどこから手に入れるのが良いであろか?

 

ちなみにここでいう「先行予測」とは、いわゆるイノベーター理論のイノベーター(革新者)のことではない。イノベーターは最先行の位置におり、この状態を保つのは「普通は少し難しい」という前提に立っている。ただ、その次のアーリーアダプター(初期採用者)の位置にはいた方がいいということだ。ちなみにテレビを見てから動く人などはラガード(遅滞者)といって最後方に位置している。

 

情報入手手段としては、①テレビ②新聞③インターネット④AI⑤書籍⑥YouTube⑦ポッドキャスト⑧各種講演、というのが挙げられるが、①②はもうかなり遅いというのは、もう言われているとは思う。③は情報そのものはそれなりに早いが、少し怪しい部分もある。④は今の所は③の集合体という位置づけなので、まだそこまで信用はできない。⑤は普遍的なものはいいが、発売までタイムラグが大きい。⑦はそこでの情報提供者がまだ少ないから、ここは逆に早すぎる。⑧はタイミングのいい時にいい場所でいい講演があるとは限らない。よって、現時点での結論としては⑥のYouTubeがメインとなると思っている。しかしそこには「真偽の見極め力」が重要となってくる。

 

私個人は上記の③~⑦での情報収集(というより好きで見ているだけだが)になっているが、⑥のYouTubeからの自身の変化が一番多い。そこでは単に面白いものだけを見るようにはしないようにしている。娯楽系の偏ったものばかり見ていると、本当にそんなのしか「お勧め」に上がってこなくなるからだ。

 

YouTubeでは「新情報」的なチャンネルを敢えて探し、新しい情報がないかを「意識して」見ているようにしている。YouTubeは人によっては「超新情報」も含まれており、当然お金もかからない。但し、その情報も鵜呑みには出来ない。最低限の検証と見極めは必要だ。

 

最近はポッドキャストが良いと言われている。ここは上記のアーリーアダプターの位置になる。⑥YouTube⑦ポッドキャストを中心に、③インターネット④AIをうまく使いながら、たまに⑧の講演で刺激を受けるのがいい、というのは今の時点で思っている。

 

それぞれのスタンスや好みもあると思うが、「情報を先行して知識を得る」ということそのものは、強く意識して進めた方がいいと思っている。