昨年の6月位から実行していた「4毒抜き」を一部解除して約3ヶ月が経った。4毒抜きとは食事の際に「小麦・乳製品・砂糖・油」を一切摂取しないという食事法だ。昨年の6月から半年間実行した結果、12月の健康診断で何故か過去最高の「異常」が見つかったので、一部解除しているというのが現状だ。
4毒抜きの場合、食べられるものは、ご飯と味噌汁とぬか漬けがメイン。後は魚や肉もOKだが、その調理に油(植物油)は使えない。お菓子もダメ、パンもダメ、果物も一切ダメ。ステーキなども食べることは出来ない。そんなの可能かと思えたが、何とか頑張って半年間継続してきた。今までの朝食のブルーベリーとバナナとヨーグルトのスムージーからご飯と味噌汁への変更はかなり抵抗があったが何とか続けることが出来た。
最大の関門は「海外」だった。海外ではそんな食事は不可能だ。球場などに行っても食べられるものなど全くない。苦肉の策で途中から炊飯ジャーそのものを持っていった。無洗米も持参し、梅干しと焼き海苔、現地の日本スーパーで納豆だけは買って過ごしてみた。ある時、電圧変換プラグがうまく機能せずに米を食べられない時などは本当に大変だった。日本人街でおにぎり屋を見つけ、連日そこで購入していたが、現地のおにぎりそのものがもう怪しい。それでもそれだけを食べ続けて凌いできた。
その生活を頑張って半年続けたのだが、健康診断の結果は予想に反して良くなかった。4毒という成分の摂取は抑えられていたが、それ以上に「栄養分そのもの」が不足していたようだ。胃カメラと大腸カメラで麻酔をかけて眠りに入る寸前に、看護婦さんが医者に、「この人、顔色が良くないです。体重も落ちています」と報告していた声が思い出される。
体重はそれまでの78キロから10キロ減の68キロになった。それ自体は良かったのだが、身長が183センチもあるので、流石に痩せすぎだろうと言われた。身体各部の数字も良くなかった。
その健康診断の結果を機に、今年に入ってから「完全解除」まではしていないが、食べるものがない時などは、無理せずにそこにあるものを食べるようにしている。甘いものも積極的には取らないが、たまには食べるようにしている。果物も取っている。次の人間ドックは年末の予定だが、その結果を見てまたその後の対応は判断したいと思う。
ちなみに、4毒抜きの「徹底」を解除して3ヶ月経った現在の体重は、まだ68キロ~70キロの間でほぼキープ出来ている。70キロを超える事などはほぼない。大体が69キロ付近だ。栄養は意識しながらも、出来るだけ4毒は採らないようにしているのと、「朝食・昼食・夕食」のご飯と味噌汁と糠漬け生活は今でも続けている。
ご飯を食べても太る事はない、これだけは確実に言える事だ。全てのポイントは「おかず」にある。体重を減らしたい人は方法の一つとして、少し考えてみてはいかがでしょうか。
