新たな「異業種」コンサルティングの進捗状況

今回は4月より新しく始まったコンサルティングの進捗について少し書きます。

 

このブログのタイトルに「異業種」と書いているように、その会社は建設業界の会社ではない。当社は一応「建設業界専門」というのが軸になっている為、建設業界以外は「異業種」という書き方をしている。

 

3月後半に必要な書類を持参していただき社長と面談。その場で「目指す着地点と内容とコンサルティング料金」の話合いをして、了承を得て、その翌日には契約を結ばせていただいた。

 

4月初旬に第一回コンサルティング、月末に第二回を行った。以下がそこで決めた内容の「大枠」になる。

 

<第一回>約2時間半

1・社長が目指している数字の確認

2・現在の会社の問題点(社長視点)

3・現在の会社の問題点(コンサル視点)

4・今後、目標とする全社数字の決定

5・各種目標粗利益率の決定(全種の細分化)

6・5を行う上での顧客営業トークの伝授

7・「新・業績管理書式」の作成の指示

 

<第2回>約2時間

1・「新・業績管理書式」の確認と修正

2・前回5・6の実践での問題点の確認と修正

3・各種目標粗利益率の修正

4・年間目標数字を基にした月間数字目標の設定

5・営業戦略①「既存顧客」からの売上アップの方向性の決定

6・営業戦略②「既存顧客」からの売上アップの具体的方法の指示

7・今後の「新規獲得」戦略の方向性と具体的内容の説明

8・今後残り11ヶ月における概略の説明

 

ざっと以上のようになる。

 

第一回で全体のコンサルティングは7割方終わり、第二回で第一回の修正も含めて9割方は終わった感じだ。

社長さんは理解も早く、概ねすぐに取り入れてくださりそうなので、多分もうこの5月から結果は出てくるだろう。

決算は9月なので、今期中には営業戦略の準備も完全終わり、次期での目標達成は出来る体制は整った。後は月次の確認と微修正の繰り返し、そして不測の事態への対応となる。

 

その会社の目標数字自体はかなり高いが、最低でも1000万円単位の業績改善は余裕で可能だと感じている。建設業界ではない会社ではあるが、今やどの業界でも「ナフサショック」の影響はある。しかし向こう1年の必要品のストックを確保してもらっているので、そこもほとんど問題はない。詳細においては、あまりこれ以上深くは明記できないので、上記までとさせていただきます。

 

上記のように、最近の私自身のコンサルティングにおいては徹底して「スピード」を重視している。第一回打合せ時に目標設定と具体的な指示も出させていただくので、早ければ当月より結果が出る。以前は社内調査等にかなり時間をかけていたが、最近はもう速攻で改善に入っている。ほとんどの会社は半年、最大で1年あれば改善は終わる状況だ。

 

今回はとりあえず以上になります。