短期緊急コンサルティング5月末で終了のお知らせ

ナフサショックと材料高・材料不足が進む中、「利益を上げる」という以前に「会社としての存続」をメインとしたコンサルティングである「短期緊急コンサルティング」を、今月の5月末で終了する事にしました。

 

 今回、開始1ヶ月弱でご依頼いただいた会社は合計9社。1社の方が途中で中止の連絡ありましたが、現在8社をほぼ同時にスタートさせています。業種は建設業界が7社で他業界が2社。各社、緊急対応の様相もありますが、そもそもの利益改善に向けた体制も含めて開始させてもらっています。

 

今回は、多少「後ろ向き」な対応の為、正直そこまで需要はないかな、と思っていましたが、意外にも依頼は多かったのですが、様々な事情も考慮して終了する事にしました。今後、現況が続いたとしても、今の所再開する予定はありません。すみません・・・。

 

元々、新規のコンサルティングを行う場合は、最低でも1ヶ月空けて「次の会社からの依頼」を受けるようにしていました。コンサルティングを行う場合、やはり「最初」が一番時間と思考と対話を要するからです。更に以前には、出来れば最初の2~3ヶ月は次の会社は受けないようにしていたのですが、依頼が多い時には月に3社同時に始めた事もあり、その時はかなり大変でした。その後、最低でも2ヶ月空け、更に今では多少「省力化」も出来るようになりましたが、それでも1ヶ月は空けるようにしていました。

 

今回は短期で、しかも利益改善が大きな主眼ではなかったので、「多少重なっても大丈夫かな」と思っていましたが、結局の所、「利益改善に関する対応」も並行して行っているので、やる事そのものは従来より逆に若干増えており、結果として、あまり多くの会社への対応は出来なくなった次第です。

 

それでも状況が状況ですので、お問い合わせいただいた会社の方々には出来る限りの事はさせてもらっています。今回は、各社への訪問はほとんど出来ないので、石川県か東京のどちらかに皆様に来ていただいていますので、その分、時間は取れていたとも言えます。

 

今後当社の状況が落ち着いてきたとしても、今回の取組みは5月で終了するつもりです。現在のナフサと原油関連、材料費高騰の動きが終わらない場合は、また何らかの対応を考える必要はありますが、それは通常の対応の中で行わせていただきたいたいと思っています。

 

建設業界に限らず、日々大変な状況が続いています。政府の方も様々な対応をしていますが、今後どんなにスムーズに進めてもある程度日常化にはやはり「数ヶ月規模の時間」はかかりそうです。逆に今こそ、「待つ」のではなく、「攻め」の期間では、と思っています。

 

「守りにおける攻めの時」かと思います。