顧問先の会社の決算が続々と上がってきている。私の顧問先各社の決算月は2月・3月・4月・6月・9月の5つに分かれているのだが、やはり最も多いのは3月になる。
2月決算の会社は申告も終わり、3月決算の会社も数字は完全に固まり後は申告したかどうかのタイミングだ。4月決算の会社は今とりまとめ中、6月の会社はこれからになる。しかし9月決算の会社を除き、いずれの会社も、期自体はほぼ終わっている為、最終決算の数字は多少の誤差はあっても、もう固まっている。9月決算の会社も、実際はもう着地点は決まっており、来期に向けた打合せであり、戦略策定にも入っている段階だ。
ごく一部の会社を除いて、今期も各社本当に素晴らしい数字となっている。顧問先の9割以上の会社が「過去最高益を更新」している状況だ。そしてその数字は、来期・再来期には「更なる最高益」であり、「各社のピーク」を迎えようとしている。但し、そのピークに「ピークのままでは」決算を締められないので、今のうちからある程度の「準備」をしているという状況だ。
私のコンサルティング人生の最終地点でもある「利益率経営法」をほとんどの会社で取り入れて3年以上が経つ。もう完全に各社に定着している感じだ。経営者の方々を見ていると、躊躇いなどはもはや微塵も感じない。本当に心強い限りだ。この2年では、能登の震災があり、今はナフサショックが継続中だ。なんだかんだで世の中には常に何かが起こっている。安定した景気であり、情勢などはもう期待など出来ない。自分達の身は自分達で守るしかない。
もう何が起ころうが、怯む事もしたくないし、悩みたくもない。どんな時代になろうが、やるべき事を粛々と、そして徹底的にやるのみだ。対応すべき時には、「近未来を限りなく予測して対応する」、それ以外にない。よって各社の顧問コンサルタントとの私には、より深くてより敏感な情報感度が今まで以上に求められる。小さな世界情勢すらも見逃す事は出来ない。
果てしない借入金がある会社の「返済目途」が5年を完全に切った。実際は完済までする必要はないから、そうすれば2年~3年もすれば、経営は「余裕の通常モード」に入っていく。そしてその後においては、今まで苦労して経営して来られた経営者の方々の「人生謳歌」の為の資金を貯めに入っていきたいと思っている。皆にもそのように言っている。
後継者にいい状態で会社を事業承継させるか、ある程度の資金を持って事業そのものをリタイアするかは様々だが、皆、好きなような人生を歩んで行って欲しいと「親心的」な思いを最近は強く持っている。このホームページの表紙の絵はそういった思いを込めて作らせていただいたものだ。
では、日本を発つ前のブログはこれで最後になります。ロサンゼルスからアリゾナ、そして再びロサンゼルスへと向かう2週間以上の旅に、明後日29日から行ってまいります。
